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チェコで話をしたブルガリア人に_「茶の湯」について聞かれました。 なんでも劇場で「Cha-no-yu-show」_なるものを見て興味をもったそうです。 頭の中に、暗くした劇場の客席に座る自分と、 やや離れたところにライトアップされたステージ上の「茶の湯」セットが頭にうかびますが、 すかさず

「_茶の湯_ってのわねぇ、 狭い入り口をかがんで茶室に入って、ふと障子を見ると そよ風に揺れてる&color("#777777"){竹か何かの影};がうつっててねぇ、 そこに座ってるとたまに鹿威しの音がカーン なんて聞こえるようなとこでやってこそ_風流_ってやつでっしゃろ。 なんぼなんでも劇場じゃぁアキマヘン」

などと、茶の湯なぞさっぱりわからんなりに突っ込みをいれたくなりますが、 唯一の_和室にグランドピアノ_を並べて、 _床の間には本箱_を「もうこれ以上入りまへんで」 とばかりに楽譜をぎっしりつめてデンデンとおいてるような人にそんなことは言われたくないでしょうねぇ。

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