_シルヴィ・ギエム+東京バレー団_見て来ました。 ギエムの踊りは何度見ても、しなやかなで柔軟で、でも強靭でキビキビして、そして、 もはや人の体を超越したとしか思えない自由自在で微塵の揺るぎもない動き。 まるで神様がのりうつって遊んでるようです。 ラシーヌ・キュービックでは、リズムを切り刻むような動きに痺れ、 ボレロでは東京バレー団の素晴らしい男性ダンサー群もついて、ただただ金縛り状態。 ボレロの終りには思わず震えて涙ぐんでしまい、なんだか神様の宴を覗き見てしまった気分です。 こういうの見ると_生きてて本当によかった!_という気分になります。

Next Post Previous Post