04 Jan,2010

伊勢神宮

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伊勢には,一体いくつあるか数えきれないくらい沢山ある神宮があります。例えば月読宮には、写真の看板にあるように月読荒御魂宮、月読宮、伊佐奈岐宮、伊佐奈弥宮が祀られています。伊勢神宮と呼ばれるのは,そのうち正宮となっている内宮と外宮の2つで,年末年始には特に賑わいますが, 内宮から近い月読宮や倭姫宮等の別宮はいつもひっそりと静かで「もののけ」でも出そうな雰囲気で素敵なのです.

月読宮 月読宮2 月読宮3 月読宮4 月読宮5 月読宮6

猿田彦神社と佐瑠女神社は同じ敷地にあり、内宮からは徒歩15分程度。佐瑠女神社は、天照大御神が洞窟に篭ってしまった時に、その岩戸の外で踊って天照大御神を外に誘い出したあめのうずめの命が祀られてい...

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久しぶりに少しのんびりNaxosのMusic Libraryをいろいろ見てたらフランクのヴァイオリンソナタのコルトー編曲ピアノ独奏版なんて見つけました。これがなかなかいい編曲で立派なソロの曲に仕上がっている。終楽章最後の右手のトリルはちょっとご愛嬌。どこかで楽譜を手にいれることは出来ないかしらん。

NaxosのMusic LibraryはNaxosをはじめとする色々なレーベルのCDを聴き放題で月々1890円。知っている曲を聴くだけでなく知らない曲の発掘にもお勧めです。

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チェロの弓を買った。なんと天下御免の紋章が入っていて、いま使ってる車やグランドピアノよりも高いのである。(ちなみに、車は30万円、ピアノは25万円)

写真にはちゃんと写ってないけど、透明感のあるニスで包まれた木の模様がとても奇麗で、見てるだけでうっとりするのである。 皇室御用達職人の作かと思って紹介してくれた工房に詳しく聞いたら、作者はベルギーの弓職人 Pierre Guillaume。 気に入った木で作るときには花の刻印をいれるんだそうで、 菊の模様になってるのは別に日本仕様というわけでもないらしい。 でも、花びらの数も同じだしぃ...ってんで、買うときにはちょっと躊躇したのだけど、 木...

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9月の末に出張でドイツに行って、 仕事の前後の土曜日にトーマス教会に行くことが出来ました。

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まだピアノしか弾いてなかった頃は、アンサンブルの時に楽器を抱えてくる友人がなんだか羨ましかったのだけど、いざチェロをはじめてみると、こいつは随分_大きくて重い厄介者_です。 ハードケースに入れると10kg位にもなります(楽器にもケースにもよりますが)。 おまけに最初の頃は、飛行機に乗るときなどどうやって運べばいいかもわからず困ったので、ちょっとだけまとめです。 自己責任ということで, そこんとこはご理解ください。

基本

長距離移動のときには、_チェロ以外の荷物はさっさと宅急便で_送ってしまいます。 チェロといろんな荷物を抱えてると、 自動改札なぞつっかえて通れなくなって _一人でじ...

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